CrossLink~ TokenPocketを設定してアイテム売買
CrossLinkで収集生活に明け暮れてる毎日ですが、少しずつアイテムが増えてきました。
このゲームでは簡単な設定をすると、獲得したアイテムをプレイヤー間で売買出来るようになっています。
もちろん、強く高レアな装備しか取引されていないと思いますが、設定だけはしておいていつでも利用できる状態にしたいと思います
アイテム売買までの流れ
売買できるアイテムはゲーム内で獲得出来る武器・装備品です。
獲得したアイテムをゲーム内のショップで購入できる『コンバートパス』を使ってトークン化します。
トークン化したアイテムは専用のアイテム売買プラットホーム『TokenLink』に送られ出品可能になります。
アイテムの売買は仮想通貨『IOST』で取引されます。
『IOST』を自前で用意して出品されている武器などを購入することも可能ですしゲーム内の派遣などでビットコインと共に獲得する事も出来るので、それを貯めて使用することも出来ます。少し頑張れば課金せずに稼いでいくことも出来ます。
上記のアイテム売買を利用するまでに
IOSTアカウントとウォレットの設定が必要になります。
それでは設定していきます。
IOSTアカウントの作成
CrossLinkゲーム内で簡単に作ることが出来ます。
右上のメニュー、〇部分をタップ。
中央〇部分、トークンメニューをタップします。
アカウント登録からIOSTアカウントを作成するをタップします。
※すでにIOSTアカウントを持っていればボックスに入力し登録します
中央のボックスにチェックを入れてアカウント作成をタップ。
少し待つとアカウント名と秘密鍵が表示されて作成完了です。
秘密鍵を失うとそのアカウントの情報も復旧できなくなります。
誰にも見せず、手書きメモやスマホのメモなどで保存するのが良いです。
スクリーンショットは推奨されておりません。
秘密鍵右上のコピーボタンでコピー出来ます。
ゲーム再起動後、メニューからトークンメニューをタップしアカウントが表示されていればIOSTアカウントとゲームアカウントの紐付け完了です。
TokenPocketとの連携
TokenPocketは様々な仮想通貨を管理出来るウォレットアプリです。
DApp(分散アプリケーション)にこのアプリ内のブラウザからアクセス利用可能になります。
まずはこちらをインストールします。
TokenPocketを起動し〇部分をタップ、ウォレットを作ります。
IOSTアカウント作成時の秘密鍵を入力し任意のパスワードを設定します。
秘密鍵は長く間違えやすいのでコピーペーストでの入力が楽です。
ウォレット作成後上部にアカウント名が表示されます。
これでIOSTを使用できる状態になります。
下部のメニュー中央の発見をタップします。
DAppブラウザが表示されるので続けてタップします。
上部の検索窓に「https://www.tokenlink.io/」を入力しTokenLinkにアクセスします。
TokenLinkとCrossLinkのアカウントを連携します。
右上の〇部分、メニューからアカウントを開きsettingボタンをタップ。
任意のメールアドレスとCrossLinkのプレイヤーIDを入力します。
プレイヤーIDはCrossLink内のメニューからプレイヤー情報で確認できます。
0から始まる10桁の数字ですが先頭の0が省略し入力されます。
署名を確認し設定したパスワードを入力して連携完了となります。
これでアイテムの売買が可能になります。
強いアイテムはなかなか獲得出来ませんが獲得出来れば自分で使用して上位入賞も目指せますし、不要であれば売買し『IOST』を獲得できます。
次回はアイテムの出品にチャレンジしていきたいと思います。